医師、療法士、看護師、保育士、介護福祉士、生活指導員などのチームリハビリテーションや症状に応じた整形外科的手術を通して、機能の向上、発達の援助をはかります。
日ごろの治療(リハビリテーション)が生活場面で生かされるよう、看護、介護が一体となり、入園生活をサポートします。ご家族が安心してあずけられる病棟を目指しています。

肢体不自由児病棟「わかば」とは、子どもさんの症状に応じて、整形外科手術・検査・リハビリテーションを行い、身体機能の向上・回復をはかります。看護師・療法士・生活指導員(保育士)・介護福祉士の指導のもとに、規則正しい集団生活をすることにより社会性と自立性を養うとともに、日常生活動作の習得・向上を目指します。
幼児期の子どもさんに対しては、設定保育(月~金)を行います。学童期の子どもさんに対して、当法人にある平野特別支援学校分教室(小・中学校)で教育が行われます。


リハビリテーションを目的に入園してきた子どもたちが、健康に日常生活の中で機能の向上を図れるよう援助しています。
術後のリラックスできる姿勢や緊張を緩和する関わりを、療法士と協力し行っています。
手術、ボトックス、ギプス固定、採血、検査等の場面ではプレイ・プレパレーション、ディストラクションを行いながら、子どもたちの不安や苦痛を最小限にするように努力しています。

発達レベルに合わせたクラス編成を行い、保育士、幼稚園教諭、音楽療法士の資格を持った職員がそれぞれの特色を活かして、病棟保育を行っています。また、近くの長居公園や鶴が丘駅まで散歩に行き、様々な体験を通して成長・発達を促しています。

平均入園期間は約2ヶ月ですが、年間行事の中で季節を感じ、家庭ではできない経験を積みながら、社会性を育み、達成感や自信につなげられるような入園生活をめざし、生活援助を行っています。